当時ハマった音楽アルバム:②Myths of the Near Future(Klaxons)

はじめに

OKUDAYA CONNECT運営メンバーのコンノです。
前回は初めてアルバム単位で“良い!”と感じた、三日月ロック(スピッツ)を挙げさせていただきました。

音楽以外の趣味として、学生時代はずっと漫画を読んだり、ゲームをしていた気がします。
(今は全然時間を充てられていませんが)
ゲームにおいてはお金も無かったため、中古のゲームでコツコツ長く遊べそうなものを探していました。

色々やってはいましたが、コツコツ遊べる三国志・信長の野望などのシミュレーションゲームが好きでした。

まさかのウイイレで

大学生のとき、ウイイレ2010(ウイニングイレブン2010)で遊んでいたときのこと。

ウイイレ2010では、BGMに実在アーティストの楽曲が使用されており、最初はプレイに集中していたのですが、
ある楽曲を聴いたとき、プレイそっちのけになるほどの衝撃が走りました。

鳴り響くサイレン音、謎の「ポゥンポゥンポゥン!」。
その曲は、Atlantis to Interzone。


アルバム名:Myths of the Near Future
アーティスト:Klaxons

「何だかよくわからんが、ノレて、カッコいい!」
翌日、急いでCDショップに。

個人的に、シンセサイザーが“丁度良い”ダンスロックと感じました。(このジャンル分けで合っていますかね?)
同じくウイイレに使用されていた”Gravity’s Rainbow”もそうですが、ベースが良い感じにブリブリ歪ませているのもGoodでしたね。

アルバム全体でも素晴らしかったので、一気に聴きこみ、そのまま学内ライブに向けコピーバンドを結成。
コーラス含め大変ではありましたが、練習・本番ともにとても楽しい時間となりました。
※”Atlantis to Interzone”・”Gravity’s Rainbow”・”Magick”の3曲をコピー

日常には様々な音楽が溶け込んでいますが、「コレ、良いね!」と感じても、
その曲の情報まで辿り着かないことがほとんどだと思います。
だからこそ、「良いね!」と感じた時、その曲の情報が分かっている場合は、すぐ音源を探しました。
※「Enya」なども、そのクチです。


最近はサボり気味ですが、音楽に対する熱量は、今後も無くさないようにしていきたいですね。

お題に戻りますが、皆さんのハマったアルバムは何ですか?

また、そのきっかけは何ですか?

紹介記事の寄稿、お待ちしております。


寄稿日:2025年10月
この記事を書いた人:
株式会社をくだ屋技研
開発戦略部
今野 大樹/Daiki Konno

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