2歳の子どもと夜市へ

2歳の子どもと夜市へ
夏の夜、家族で夜市へ出かけました。
まだ2歳の子どもにとっては、いつもとは違う特別な夜です。
「今日は何があるのかな?」
そんなふうに思っているのか、子どもは目を輝かせながら、私の手をぎゅっと握っていました。
その小さな手のぬくもりが、なんだかとても嬉しかったです。

はじめて見る夜市の景色
普段ならもう眠っている時間ですがこの日は、いつもより少しだけ夜更かしです。
屋台を眺めながら歩いていると、子どもが気になるものを見つけるたびに「あっ!」と指をさします。
大人にとっては何気ない夜市の風景でも、2歳の子どもにとっては初めて見るものばかり。
色とりどりの食べ物や、お祭りの音、明るく照らされた屋台。
その一つひとつを夢中になって見つめる姿を見ていると、「今、この瞬間を一緒に楽しめているんだな」と、私まで幸せな気持ちになりました。

家族で食べたベビーカステラの味
夜市では、子どもが食べられそうなものを選びながら、家族みんなで味わいました。
そして、はじめて食べるベビーカステラ!!(子どもは卵アレルギーで練習中ですww)
「おいしい?」と聞くと、満足そうに頷く姿がとてもかわいくて、思わず笑ってしまいます。
まだ自分の言葉でたくさんのことを話せなくても、表情や仕草から「楽しい!」「おいしい!」が伝わってきました。

帰り道も忘れられない
たくさん歩いて、少し疲れたのか、さっきまで元気いっぱいだった子どもが、帰り道にはとても眠そうな顔。
「こんな夜も、いつかは大切な思い出になるんだろうな」と思いました。
来年にはもっと大きくなって、同じ夜市を見ても、きっと感じ方は違うでしょう。
だからこそ、今日見た景色、聞いた音、子どもの笑顔を大切に覚えておきたいと思いました。
小さな思い出が、大きな宝物になる
特別な旅行じゃなくても、豪華なイベントじゃなくてもいい。
家族で一緒に歩いて、笑って、おいしいものを食べる。
そんな何気ない一日が、とても大切な思い出になっていると思います。
2歳の子どもと過ごした、夏の夜市。
今年の夏も、家族の宝物がひとつ増えました。
寄稿日:2026年8月
この記事を書いた人:
株式会社をくだ屋技研
開発戦略部
久米川 翔也/Shoya Kumegawa